「フィードバックの仕方・在り方」
こんにちは(^^♪
DSKです!!
今日は、私が思うフィードバックの仕方・在り方
について書いていきます!
フィードバックについて調べると
なんか色々堅苦しく説明書きされてますが
ワタシ、ソンナノ、、ムリ。。。
とにかくゆるーく、私なりの分析で
フィードバックについて書いてみます!
私は、ずっと飲食で働いてきたので
今回は、飲食編として書いていきます。
少しでも共感していただけたり、なるほど!
と思っていただけると幸いです!!
目次
フィードバックとは
まずはフィードバックとは何ぞやって話です。
ルーツを辿ると電気経路のなんちゃらの話らしいのですが、、、
そんなん知らん('Д')
ここでのフィードバックは
部下やアルバイト、後輩の
月・日の目標設定に対する行動や、営業を通して
その人が行った行動などに対する
軌道修正や指摘、改善案などの提案をすることです。
いやいや、、ワタシ、ソンナン、、ムリじゃねーよ、、
くそ真面目に書くやんお前、、、
まぁ第三者から見た、振り返りと指摘ですねww
2種類の方法とタイミング
フィードバックには、主に2種類の方法と
2種類のタイミングがあると私は考えます。
(私は考えますとか言ってるよwww)
どんなものなのかを説明していきます!(^^)/
2種類の方法
①行動に対する是正
「間違っている行動を起こしたことに対して
何が正しいかを教えること。」
例えば、、、一度に行える行動を、2度3度に分けて
効率悪く動いてる子がいたとしましょう。
結構いるよね、こういう子(;'∀')
そこを指摘し、次にどのようにすれば、1度にまとめて動けるかを
教えてあげることです。
②行動に対する強化
「行った行動に対する、更なる提案」
いいね!その動き!(^^♪)って思う行動をしてる子に
その、良いね!の行動に対し
じゃあ次はもっとこうしてみよう!さらに効果あるよ!
など、その動きをキープさせつつ、より一層動きやすく
より一層気付ける目を持ってもらうための提案をすることです!
2種類のタイミング
①その場でしなければならないフィードバック
こちらは、どうしてもその場で改善しなければならない
タイミングです。
そのままにすると、次のお客様にも悪い影響を与える
可能性のある行動に対しては、その場で是正する必要があります。
ただし、営業中なのでモチベーションを下げずに、
いかに簡潔に分かりやすく伝えるかが鍵です。
なので、ある程度フィードバックに慣れてからにしましょう!
大体の先輩や上司は、これを何も考えずに行いがちです。
すると、キツイ言い方になってしまったり、内容も定まっておらず
時に矛盾が生じるような、訳のわからないことを
言ってしまいます。
とにかく、モチベーションを地獄まで落としかねないので
このタイミングは慎重に(;´Д`)
②後から伝えても営業に差し支えないタイミング
こちらは逆に、お客様に差し支えない程度の行動を
している子にするタイミングです。
まぁシンプルにフィードバックするには、あるべきタイミングですね!
先ほども言いましたが、モチベーションを地獄まで落としてしまうと
マジで機能しなくなります(;´Д`)
モチベーションが下がると
お客様にとっても、お店にとってもマイナスしかありません。
なので、基本はこのタイミングで
フィードバックするのがベストです。
フィードバックの在り方
ここからは、更に完全なる私の見解になります(;'∀')
飲食で働いていると、フィードバックをしているアルバイトの子たちを
よく見かけます。
良いことですよね!お店のためにアルバイト同士が
しっかりと高め合っている、、、
見ていて微笑ましいし、ありがとうって思います(^^♪
しかし、ほとんどの先輩達は、、なぜか上から目線になっているんですww
どうしてもフィードバックとなると
フィードバック = 行動是正
となってしまうのです。
とにかく、ダメなところを探し指摘する。
「あの時なんでこうしたの?」
「こうゆう時はこうしないとダメ!!」
「 前も言ったよね?」
「あの行動は良いんだけど、こっちのことが全然できてないね」
いや、、時には大事よ?こうゆう指摘も( ゚Д゚)
でも、ほとんどの内容がこうなります。
なので私はそのようにフィードバックをしている子に
フィードバックしますww
実は、ダメなところばかり指摘する子は
ほとんどの人が、自分が新人の頃に同じような、
指摘だらけのフィードバックをされています。
そのイメージがあるから、そのようなフィードバック
しかできなくなるのです。
自分もされて嫌だったにもかかわらず、、、
いざ自分がフィードバックしようとすると
是正是正になっちゃうんですよねー、、、
勿体ない。。。
相手の気持ちを一番分かってる
はずなのに。。。
最初の頃の気持ちは消えていくんです。
1個前の記事の「人に寄り添う相談の乗り方」
にもありますが、まずは寄り添ことが大事です。
褒めることも、大事なフィードバックの1つです。
dsk-kiyasume-deiriguchi.hatenablog.com
まずはその日の感想を聞く
フィードバックするにあたり
何よりも大事で、必要不可欠です。
相手に寄り添いましょう!!
なので、、まずは、、とにかく相手の話に耳を傾けましょう!!
すると、向こうは今日できなかった部分や
悔しかったことや嬉しかったことを
どんどん喋りだします。
すべてを聞いた後にフィードバックを開始します。
たまに居ませんか?
頭ごなしにいきなり色々指摘してくる人。。。
「いや、それはちゃんと分かってるし('Д')」
「今言おうと思ってたのに」
「こっちの考えも聞いてないくせに」
「自分だって出来てないじゃん!矛盾野郎」
だから、、、まずは行動を起こしていた本人の話を
ちゃんと聞けよっての!!
私は、話を聞くことから
始めるべきだと思うんですよ(;´Д`)
先に話を聞くと、指摘しようと思っていた所を
意外と本人はちゃんと気付いていたり
本当はこんな事を考えながら行動していたのか!
など、色々と考察でき、、余計な頭ごなしのフィードバックより
効率よくフィードバックができます。
何度も言いますが、まずは相手に寄り添うことが大事です!
すべてはそこからですね!!
なので、皆さんもフィードバックする際は
このようなことも考えつつ、フィードバックしてみてください!!
きっと相手は素直に聞いてくれますよ!!
この記事で、少しでも役にたてれば幸いです(^^)/
あくまで、DSK考察ですので、、
この考え良い!!など、少しずつ良い所を
かじっていただければと思います!!(^^♪
と言いますことで、長々お付き合いありがとうございました!!
今日より明日を、少しでも楽しんでください!!
PS:何がワタシ、ソンナノ、、ムリ、、やねん
バキバキに真面目に書いとるやん、、、てへ( *´艸`)、、(-_-メ)