気休め出入口

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ブログに入る時より、出るときに少しでも気が楽に。楽しくHappyな気持ちで出ていけるようなブログを目指します!!

 失敗談

こんにちは!!

 

DSKです(^^♪

 

 

今日は私の失敗談を書いていきます。

 

 

 

プロフィールにも書きましたが

私は、ありがたいことに

相談を受ける機会が多くあります。

 

その中での、私の大きな失敗談を

今回は書いていきます!!

 

これから書く出来事で

私が相談を乗る際の

スタイルが大きく変わりました(;'∀')

 

 

 

 

目次

 

 

 

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20歳頃の話・・・

 

私は18歳の頃、フリーターとして

アメリカンダイニングで働いていました

 

そこは、ほとんど学生のスタッフでした

全員仲が良く、学生から見れば

サークルのような仲間意識で

働けるような、素敵な職場でした(^^♪

 

ここで私は飲食のノウハウを全て

学びました(^^♪

 

 

若い学生が多い・・・ってゆうことは

 

もちろん、職場恋愛も

かなり多いわけです。。。

 

仕事の相談もあれば・・・

人間関係の相談もあり・・・

恋愛相談も多くあります。

 

 

今回の失敗談は、、、

恋愛相談で起きた出来事なんです(;´Д`)

 

 

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[登場人物との関係]

 

・彼氏

職場では私と同い年

入社は彼の方が少し先

一緒に住んでいました

ルームシェア

 

・彼女

私より2個下

二人でカフェで長いこと話すような仲

職場の相談もバンバン乗っていた

 

 

STEP1

「1組のカップルの彼氏から話を聞く」

 

ある日彼から相談ほどではないけど

彼女との話を聞く機会がありました

 

彼氏「最近、あまりうまくいってないんだよね」

 

DSK「あんな仲良かったのになんで?(;´Д`) 」

 

彼氏「ちょっとマンネリ化してきて」

 

DSK「そんな時だってあるだろ!」

DSK「彼女とよく話し合った方がいいよ」

 

彼氏「彼女から何も聞いてない??」

 

DSK「いや今のところ何も・・・」

 

彼氏「ならいいんだけど」

彼氏「俺から聞いたことは何も言わないで」

 

 

この会話からすべてが始まりました。

 

実はこの頃

彼には浮気疑惑が浮上していました

それは、私もなんとなく察してはいました

 

STEP2

[その彼女から相談]

 

彼と話して1週間も経たないある日、、

 

 

彼女「彼について相談があります」

 

DSK「いいよ!仕事終わりに少し話そう」

(まさか、、、彼女からも相談かよ・・・)

 

彼女「彼とうまくいっていません」

彼女「喧嘩も絶えないしそっけないんです」

 

DSK「そっか、、、別れそうなの?」

 

彼女「彼は別れたいと思ってると思います」

彼女「私はまだ好きです」

 

DSK「そしたら、一回よく話し合ってみたら?」

 

 

こんな会話をしながら夜中まで話していました。

 

 

 

 

こうして見事に私は板挟み状態に・・・

 

 

この失敗談は、この板挟み状態が

良くなかったです。

 

 

その後は、彼の話を聞いては

また彼女の話を聞いての繰り返しです。

何日も何日も

仕事終わりに相談に乗ってから

家に帰るような日々でした。

 

 

STEP3

 

そして、ある日

彼が完全に浮気している事が発覚

(彼女にはバレていない)

実はルームシェアは3人でしており

そのうちの一人が私に密告してきましたww

 

そして、彼に問いただすと

やはり、浮気をしていました

 

しかも、もうかなりの常習犯でしたww

 

彼は、私が彼女の相談を受けているとは

知らずに、彼女の悪口や、、バレなきゃいい

などと、ありえないことをさんざん言ってきました。

 

彼女の悩みを知る私は腹が立ち

彼女をカフェに呼び出し

話をしました。

彼が浮気をしている話はしませんでしたが

今までの彼から聞いた話や

別れた方がいいという旨を

とにかく伝えていました。

 

彼女も泣きながら、店長にも相談しましたが

別れた方がいいと言われました

と言い、散々話した結果

彼と別れる決意をしていました。

 

 

 

 

STEP4

 

ところが、その次の日

 

 

私は彼に呼び出されました。

めちゃくちゃ怒っていました。

 

私と彼女がカフェで会っていて

別れの相談をしていたことが

バレていたんです。

 

なんでー!!!(;´Д`)

 

 

実は、、、その相談に乗っていた

カフェに、彼の友人が働いていたんです。

 

いやー、、、まさかそんなことってある?(;'∀')

 

「彼女からすべて話は聞いた」

「お前ら余計なことするな」

 この時の「お前ら」は店長含めです。

 

 「お前にはまだ早かったみたいだな」

「この手の相談は解決できないよお前には」

「だから、いちいち首を突っ込むな」

 

と言われました。

キッツいなーこれはww

 

 結局彼らは別れることなく

なんなら、そのお陰もあって

仲良く、いつも通りに

戻っていましたwww

 

 

 

蓋を開けてみたら

実は彼女は

私に言われたことや、店長に言われたことを

全てにおいて、日々彼に話していたんです。

 

 

意味が分からないでしょう?

え?じゃあ何の相談なん?

ん?弄んでたの?(;'∀')

嫌がらせかと思いましたよww

 

未だに、なんで彼にすべて話していたのかは

不明なんです。

 

けど、きっと彼らは

私が思う以上に深くまで話し合いをしていて

お互いが理解できるまで

とことん話し合っていたようです。

 

というか、彼が彼女を丸め込んでいたと

言った方がいいかもしれません。

浮気していたことはバレていなかったようなのでw

 

ただ、今なら分かる気もします

 

彼女は、その話し合いの過程で

払拭し切れなかった思いを

 

ただただ私に聞いてほしかったんだなと

 

解決してほしいのではなく

心の寄り所が欲しかっただけなんだなと

 

話を聞いてあげるだけでよかったんだな・・・

 

今ならそう思えます。

 

 

結局そのことが原因で、、

DSKさんは余計なところまで

首を突っ込んでくる

 

みたいなレッテルを張られ

少しの間、孤立していました。

 

悔しかったですねこれはww

その後は、時間が経つにつれ

みんなも忘れ

コミュニケーションのおかげで

孤立は解消していきました

 

 

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「この経験からの学び」

 

その時の私はまだ若く

 

沢山の人の相談を乗れている自分に

酔いしれ、自信に満ち溢れていたんだと思います

 

本当に沢山相談を受けていたので

自分の意見は正しいと思い込んでいましたねw

 

今思えば、なんて傲慢なんだと

恥ずかしくも思います。

 

友人の彼に言われた

「お前には早すぎたな」

「お前には無理な相談だったな」

 

この言葉がすごく悔しかったのを

今でもはっきりと覚えています

 

しかし、間違いありません

あの時の私は、余計なことしかしていません

 

動かなくていい場面で自分が動き

自分が解決できると勘違いをし

自分の意見ばかり押し付けていました

 

解決をするのは、私ではなく

彼らカップルが、自分たちで

解決するべきだったんです

 

 

この時から私は

この経験を活かし、以下のことを

大事にするようになりました

 

 

・相談に乗ってもあまり干渉

 しすぎないこと

 

・話は9:1の割合で聞くこと

 

・自分寄がりではなく、相手の意見を聞くこと

 

・相手の話から分析し、少しだけ手を貸すこと

 

・相手に寄り添い、どうしてほしいのか分析すること

 

 

dsk-kiyasume-deiriguchi.hatenablog.com

 

 

dsk-kiyasume-deiriguchi.hatenablog.com

 

これらを学びました。

 

 

相談に乗ること

それは、それ相応の責任とリスクがあります。

その覚悟の上で乗らないといけません。

 

また、相談する方も

どんな責任とリスクがあるかを

理解する必要があります。

 

どんな相談でもその覚悟を持って

相談に乗るようにしましょうね(^^♪

こんなことは誰にも経験

してほしくないですww

 

 

と言いますことで、失敗談は以上です!!

 

ちょくちょく失敗談も投稿しますね(^^♪

少しでもなるほどね!と思っていただけると幸いです

 

今日よりも明日を

より楽しい日にしましょう!!(^^♪